やっぱり猫がいい

久しぶりの投稿でございます。暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

うだる暑さ

私は、猫より子どもに接する時間の方が圧倒的に長くなりつつあります(笑)。それが普通であることは分かっているのですが、『マックス』と接するのは遊ぶ時とブラッシングと爪切りの時だけ。後はちょっと触れ合う程度になってしまっています。非常に寂しい思いで過ごしています。

と言いますのも、やはり子どもが「マーックスー!」と呼ぶと『マックス』が逃げるからです。近づいても逃げます。子どもはやはりバタバタ歩きますし、動きが読めませんし、猫への触り方も雑なので『マックス』には脅威以外の何者でもないわけです(笑)。子どもとしましても『マックス』に触りたくても触れないので、触り方がうまくならないという…悪循環なのでございます(笑)。しかも我が家のソマリは長毛中の長毛。子どもにとっては『マックス』はキツネに見えるらしく、図鑑を見てもキツネの写真を指差して「マックス!」と言います(笑)。しまいには「猫を飼いたい」と言い出す始末(笑)。もはや子どもとの共生は難しそうです。

結果、<子どもといる=『マックス』と離れる>傾向になってしまうのです。

 

さて、そんな『マックス』ですが、最近は子どもが留守の間、テレビの前のガラスの台の上にいることが多いです。

涼しい

脇の下の動脈の部分を冷やすにはちょうど良いのでしょう。でもテレビがついているなら、それも暑いとも思うのですが…(笑)。

でも暑い

猫はとにかく動脈が冷えていれば良いのでしょう。脇さえ涼しければ、こう見えてもソマリは意外と暑さには強いです。一応我が家では常時エアコンの冷房を27~28℃に設定して出掛けたりしていますが、冬の寒さより夏の暑さの方が気を遣わないイメージですね。

涼し気

こんな感じで子どもがいない間の『マックス』は伸び伸び過ごしています。しかし子どもが家にいる時は大変です。なにせ3歳の暴れん坊が家の中を駆けずり回っているわけですから、その間『マックス』も逃げる逃げる…(笑)。結果、良い運動にもなっているかもしれませんけど…。

子どもが家にいる間は家がプラレール広場になっています。部屋中にプラレールの線路やら電車やらが散乱していまして、もう足の踏み場もないくらいです。

遊び場

そんな時、『マックス』はと言いますと…

部屋の隅

もうちょっと子どもが落ち着けば色々とうまく生活が回りそうな気がしますが、今は人間も猫も我慢の時かもしれません。

私としましても、7歳の猫より3歳の人間の方がよっぽど手が掛かるので、『マックス』との共生を優先させたいと思いつつ…子どもと出掛けるウィークエンドを繰り返すのでありました(笑)。とりあえず本ブログが「子育てブログ」にならないよう、もっとソマリとも過ごすように努力します。

猫が好き