意気投合

いよいよ我が家の主役が猫から人間の子どもに移行しつつある印象を受けます。勿論、我が家では

全員が主役のつもりですが、「譲る」「譲らない」で言えば『マックス』のほうが子どもに譲る

ことが多いです。主に子どもの活動範囲と騒音に対してですかね(笑)。結果、弱者である

『マックス』と私は意気投合し、仲良くなるわけです。

 

休日は、『マックス』が私の足下にくっつき、子どもから身を守るようにしてたたずむ感じです。

そして、当然子どもが私に向かって走ってきたりするので、その時は『マックス』は逃げていき

ます。人間の子どもと猫が仲良くなることは…我が家では無さそうです(笑)。

 

以前からもご紹介しておりますが、最近では子どもが寝静まってからゆっくりおっさん同士2人で

遊ぶようにしており、なんとなく慰めあってる感も生じてきています。それが結果的に意志疎通

にも繋がっているような…。

 

仲良し

 

仲良しでもない

 

でもそばにいる

 

また、子どもの玩具がどうしても散らかってしまい片付けきれないことから、たまに玩具の山で

遭難してしまうこともあります。人間の子どもにとっては玩具が宝の山でも、猫にとっては複雑

で、まさに「猫に小判」なのであります。

 

遭難

 

無事

 

…とまぁ、こんな感じの毎日を過ごしており、特にここでご紹介する程の出来事もありませんが、

「何事もないことは良いこと」として解釈いただけますと幸甚でございます。

 

とにかく我が家は皆元気です。