昼の顔と夜の顔

ご無沙汰しています。もう2ヶ月以上更新していませんでした…(>_<;)私自身が仕事とは別に色々とバタバタしておりまして、ようやく少し落ち着きましたので、こうして記事更新をさせて頂いております。 さて、その間の『マックス』ですが、少し放置気味になっておりまして...夜に帰宅してからは遊んだり甘えられたりしていましたが、日中は家にいなかったこともあり、だいぶ寂しい思い(?)をさせたかもしれません。いやもしかしたら彼にとってはゆっくりできたのかもしれませんが(笑)。 放置

ただ、そのせいなのか、最近一緒にいると『マックス』の甘えっぷりが半端ないです。昼間はいつものようにダラダラと知らんぷりで寝ていたりするくせに、夜になると寝ている私の傍にきて、私の腕を跨り、手や足で踏み踏みしてくるんです。踏み踏みするのは子どもの頃、母猫の母乳を絞って飲むことから、その癖が残っていて甘えている時にする仕草です。ですので、同じように私の腕を踏み踏みしているのは分かるのですが、その時の『マックス』のお尻が丁度私の顔に来てしまいまして…様子が分かる写真がないので↓のように図解しますと…

踏み踏み

こんな感じです。まるで私が彼に蹂躙されている気分になります(笑)。これが5分~10分続くのです。最終的には私の腕の上で香箱座りをします。

フゥ

これが彼なりの甘えかたなんです(笑)。

甘えん坊

そんな夜の甘えん坊な顔とは異なるのが昼間の顔。日中は自分の世界に閉じこもっています。おそらく、平日は一切私と一緒にいることがないので、休日にたまに一緒にいても平日のペースを保っているのでしょう。

ダラダラ

ボーッと

グルーミング

うずくまる

まるで私の方を向きません(笑)。彼にとって私は存在すらしていないかのような振る舞いなのでございます。まぁ、それで良いのであれば私も求めはしませんが…(笑)。

弛緩

顔も

肉球も

『マックス』は、こんな感じで昼夜によって使い分ける術を身につけたようです。逆に言えば、身につけさせてしまったのかもしれませんが…。

最近は毎晩のように前述の踏み踏みをしてきますので、相変わらず私は蹂躙された気分になるのですが、でもお互いこれで癒し合っている部分もありますので、しばらくはこんなおっさん同士でやっていこうかなと思っています(笑)。

夜の顔

とりあえず今夜は爪切りでもしながら、彼をハグする予定です(笑)。

はい