たおやかさ
今日は嵐が来る、ということで家でゴロゴロしていました。
暇だったので、だらだらと海外のソマリ関係の記事をネットサーフィンしていたら
こんなことを書いているブログサイトがありました。
ソマリは知的な猫です。
そして、活発なうえに穏便な声をしていて、通常静かです。
イメージでは、静かな家の庭で人間の家族と触れ合い
まるで鳥のさえずりのような、魅力的な声を発している姿が想像できます。
彼らは外向的で、非常に社交的です。
欲求や遊びたい衝動に駆られた時、鼻を擦りつけるように求めます。
そして、手を使って軽く叩きます。人間とのコミュニケーションに喜びを感じるのです。
ソマリは1日のうち数回、エネルギーを発散する時があり、
そんな時は家から外に飛び出します。
ボール遊びが得意で、まるで犬のように、投げると拾って持って帰ってきます。
それを何度も繰り返すのです。
また、尻尾と背中をアーチ状にして、猿のように物を持ちます。
戸棚や引き出しを開けるのが上手く、ほとんどのソマリは蛇口をひねったりできます。
かくれんぼも大好きです。
恐らくソマリを飼っている外国の人なんですかね。
最後の方は「本当かよ?」と言いたくなる内容でしたが、
英語ながらも記事から愛情が伝わってきました。
私にとって、ソマリの印象は「たおやかさ」という言葉がしっくりきます。
日本ならではの表現、言葉だとは思いますが
意味は「姿・形がほっそりとして動きがしなやかなさま」です。
どうでしょう?まさにそんな感じがしませんか?
・・・個体差はあるかもしれませんね。
それにしても、ソマリって
本当に世界中で愛されているんだなぁ、とつくづく感じました。