幸せ

今日は1日中一緒に居たので、ちょっと感傷的になって作成した記事ですが

室内飼いの飼い主さんなら一度は思ってしまう「この子にとって幸せとはなんだろう」

ということについて、なんとなく私が思ったことをつらつらと・・・

 


『マックス』との2人暮らしも20日が経過しました。

毎朝ご飯と起こされ、1日2回ご飯を出し、ブラッシングしてはグルーミングされ、適度に遊んで、

トイレを掃除し、爪を切り、毛を切り・・・

普通に考えれば、淡々と毎日を過ごしているように思うかもしれません。

でも、彼には淡々とした規則正しい毎日、何事も無い毎日が幸せなようです。

 

それで良い

 

『マックス』は「なんか良いことないかなぁ~」なんて思いません(笑)

きっとアドベンチャーな毎日を望んでいるわけでも無いと思います(ビビリーですし)。

でも私には、どうしてもそこに生きる真理があるように思えます。

 

毎日

 

今日は、『マックス』を抱き上げ、子どもをあやすようにベランダ越しに外を見せていました。

外からは行き交う人々の姿が見えたり、車の音、子どもの声等が入ってきます。

『マックス』は興味津々に見るというよりも、敏感に危険性を探っているように見えました。

肩に爪が軽く刺さっていましたし(笑)。

そう考えると、室内飼いの『マックス』は決して新しい経験を

望んでいるわけではないのかもしれません。

 

くだらない話かもしれませんが、こうして毎日をゆっくりと過ごしながらも

一緒に日常を育んでいくことが大切なんだなぁと思いました。

そして、健康に過ごしている今の幸せが猫にとっても飼い主にとっても

大切なんだなぁと思いました。

 

だからこそ『マックス』のことをおざなりにせず、ちゃんと向き合いながら共に楽しんで

お互いの深い愛情を築いていこうかと思いました。

 

 

『マックス』、私の愛情届いてるか?

 

無言