我慢できないマックス
今夜は、いつもよりボーッとする『マックス』。
嫁さんが1日以上家を空けていたため、不安だったのか
私がいるにも関わらず『マックス』にとっては緊張感が続いていたようでした。
嫁さんの帰宅後は安心しきった顔で、いつもより私たちの近くでくつろいでいます。
同じ家でも、こんなに様子の違う『マックス』を見てると
つくづく「ソマリは人に懐くんだなぁ」と思いました。
朝ご飯の時間になるといつも鳴く『マックス』ですが、
私しかいない今朝はご飯が出るまで黙ってじっとしていました。
きっと、『マックス』なりに空気を読んで気を遣っていたのでしょう。
私も子どもの頃、母親が外出して父親と家に2人の時は
わがままを言わず大人しくしていたものです。
だから、『マックス』も今は本当に安心感に溢れているようです。
そこで、意地悪な私は『マックス』のおもちゃを前にポンと置きました。
ここでこのおもちゃに反応して、じゃれ始めるのか
せっかく安心したのだからゆっくりくつろぐのか―。
さぁ、どうする?『マックス』。
うーん!
やっぱりそこは猫なのね。