夜遊び

皆さま、こんにちは。体調不良とか色々ありましたが、なんだかんだ元気に生活している我が家の

ソマリと私です。お陰様で体調は良くなったものの、1歳1ヶ月になる子どもの影響で、ストレスは

感じているはずです。実際に扉やベランダに出る窓の縁で爪とぎしている様子も目にします。

爪を立てても影響しないところを選んでやってくれている気遣いはさすが『マックス』とはいえ、

爪とぎを指定のところ以外ではしないのが普段でしたので、こりゃマズいと思いました。

参考:「ストレスについて」「しつけについて

 

そこで、ストレス解消となるように最近はよく一緒に遊んでいます。私は平日帰りが遅いので、

どうしても夜遊びすることになってしまうのですが、子どもが寝静まってからゆっくりとおっさん

同士でキャッキャ言いながら遊んでいます(笑)。

 

不機嫌面

 

いつもはストローで遊んでいます。(参考:「ソマリがストローを持ってくるvol.2|YouTube」)

ストローは質感、硬さ、光り具合等、全ての面で遊ぶのに適しており、またガシガシ噛むことで

ストレス解消と他への噛み癖を回避できるので、地味に最高のアイテムなのです。

 

でも、今回はそのストローを切らしており、代わりに綿棒を使って遊びました。

他にも遊び道具は数多くあるのですが、露骨なおもちゃは大人の彼には子供だましに見える

らしく、あざとすぎるようで…まったく反応してくれないんです(笑)。

 

というわけで、私が綿棒を投げる→『マックス』が追う→私も追って綿棒を拾う→そこからまた

綿棒を投げる→『マックス』が追う、という単純作業を何往復も繰り返して遊びました。

なんて、単純かつ重労働な…(笑)。

 

途中、面倒になった私は扉に綿棒をくくり付けて放置&アウェーしてしまいました(笑)。

我が家にはスライド式の扉があって、子どもがそれを動かして遊んでしまうのでゴム紐でくくって

動かないようにしているんですが、ちょうどそこに綿棒がうまく入れられました。

 

綿棒を置く

 

手を出す

 

ニョニョニョニョ

 

・・・・・なんか、うまく遊んでくれてました(笑)。

結局30分くらい遊んで、最後に抱っこした後、お互い就寝。彼も満足したようでぐっすり寝て

次の日までゴキゲンな様子でした。それから、変なところで爪とぎをしなくなり「あぁ、やっぱり

ストレスだったんだなぁ」と痛感。やはり定期的にストレス発散できる運動やコミュニケーション

は重要ですね。人間の子どもも大事ですが、猫も同等以上に大事ですから。

 

そして、次の日の夜…そこには遊んでほしそうな『マックス』が…。

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