わがまま

『マックス』はご飯が欲しい時と遊んでほしい時に甘えてきます。私が寝ていると胸の上に乗ってきて、腕を踏み踏み(母乳を出す幼少期の名残)してきます。対して、私は時間がある時に『マックス』にちょっかいを出します。外出前のバタバタや帰宅後すぐのバタバタ時は彼のことを無視します。

さて、わがままなのはどっちでしょう(笑)。

どう思う?

難しい問題です(笑)。

でも、こうしている間も彼の目線はご飯にあります…。

ご飯を見る

おい!

猫は気まぐれと言いますが、本能通りに動いているので仕方ないのかもしれませんね(笑)。でも、もしかしたら人間の方がよっぽど猫に対して気まぐれなのかもしれません。

このブログをご覧いただいている方にはお分かりいただけるかと思いますが、私は基本的に『マックス』とはサバサバした間柄でございます。お互い男同士ですので、休日家でゴロゴロしている時も、ずっとそばにいるということはございません。神経質な『マックス』にとってもそれが良いようでして、たまに近くで寝転がったりはしていますが、結構自由に生活しています。でも、そういう私の意見や解釈も自分を正当化しようとするただのわがままなのかもしれませんね(笑)。

禅問答みたいになっちゃいそうですので、この話はここまでにしておきます。
まぁ、とにかく彼には時間がたっぷりありますので、色々と思うこともあるでしょうし、色々なものも見ているとは思います。

いつも見ている

思うことがある

もし彼が話せるようになったら…話を聞いてみたいと思うか、どうか。

いや、絶対に聞いてみたいと思いません!愚痴しか出てこないことは明白ですから(笑)。

物憂げ

とりあえず、彼にはストレスフリーに生きてもらいたいですね。

ストレスフリー