寝ること

猫は1日の3分の2くらい寝て過ごすそうです。

『マックス』もご多聞に漏れず、それはそれはよく寝ます。

どこにいても、誰といても、どんな時も寝ます。

 

話しかけたり、傍でテレビを一緒に観ていても

気付いたら目を閉じて眠そうにしています。

見ていると、よくそんなに眠れるなぁ、なんて思います。

 

寝る猫①

はい、寝ています①

 

それにしても・・・

 

寝る猫②

はい、寝ています②

 

寝すぎですね・・・。

寝る猫③

はい、寝ています③

 

まぁ、寝ることが仕事ですと前にも述べましたが

「たまには飼い主と遊んでくれよ」っていうくらいよく寝ます。

 

寝る猫④

はい、このまま寝ようとしています

 

遊んでくれとちょっとかいを出しても

「いーの、いーの、気にしないで。寝るから。」

とでも言いたいのでしょうか。

無視して、まぁよく寝ます。

 

でも、やはり周りに人がいると気が散るのか

警戒心が強いのか

耳だけはよく動いています。

音のする方へ耳が傾くのがよく分かります。

 

見ていて飽きないところが猫の良いところでもあります。

寝ているところも見ていて飽きません。

 

このまま時が止まって、ずっとこのままの『マックス』でいればいいのに・・・

なんて感傷的になったりすることもしばしば。

私もトシでしょうか・・・。

 

限られた人生の中で、いかに濃い時間を過ごせるか

・・・なんて考えながら

『マックス』との距離感、付き合い方を考える私です。

 

 

・・・そして

『マックス』は今日も寝ています。