小さな侵入者

先日の夜中に、そろそろ寝ようかなと私は寝室に行きました。うとうとし始めたので電気を消そうと思ったその時、音も立てずに寝室に入ってきた『マックス』。

どうしたの?

普段は私の傍にはおろか、寝室にすら入ってこない『マックス』ですが、この日は珍しく私の寝室に入ってきたので嬉しかったです。ですので、ついつい私も起きて話しかけていました(笑)。

何しにきたの

キョロキョロキョロキョロと…周りを見回しながらぼーっと突っ立っている猫。とぼけた顔をしながら私の方も見てきます。

ジー

何か言いたそうな…この顔(笑)。
きっとお腹が空いて私のところに来たのかもしれません。寝室になんてご飯は無いのに…(笑)。

食べ物は無い

ショック

やっぱり食べ物にありつきたくて来たとしか思えないんですよね。でも、私は両手を広げてご飯が無いことをアピール。この時確か夜中の2時頃だったかと思います。
確かに毎日午前と午後の6:30にご飯を食べている『マックス』からすれば、最もお腹が空く時間です。私が起きていたので、あきらめることもできなかったのでしょう。

通常猫と暮らしている場合、朝と夜の2食にしているケースが多いと思いますが、あまりにも食欲が強い猫には1食あたりを減らすことで3食にするケースもあります。でもそうすると人間側の世話も大変になりますので、我が家では2食を遵守している次第です。

ベッドに行きな

せっかくだったのですが、ブラッシングも遊びも終わった後だったので、下手に今遊んでしまうと癖になります。それを避けるために泣く泣く寝床に戻ることを促した私です。

しかし、彼も強情な男です。
しばらくそこに無言で佇んでいました…。

まだいる