世話をする

1日3回のブラッシング、1日2回のご飯作り、食器洗い、飲み水交換、そしてトイレ交換。2週間に

1回の爪切りや指先の毛のカッティング、3,4ヶ月に1回のシャワー等々…『マックス』のお世話は

欠かせません。いきなりこんなことを書くと「猫の世話が苦なのか?」と思われてしまうかも

しれませんが、そうではなく、共生する上でお互いが健康に生きるための日常だと考えています。

 

健康第一

 

猫を飼っている方であれば「ペット」という言い方に嫌悪感を覚える方もいらっしゃると思います

し、1匹(正確には「頭」と数えますが…)と呼ぶことも嫌がる方もいらっしゃると思います。

「飼う」という概念も疑問視する方だっていらっしゃると思います。結構他人に言われるとカチン

とくるケースが多いようですね。誰かと話す時は、私も気をつけなければなりません。

 

何様ですか?

 

とはいいましても私は特にこだわりがなく、1頭と呼んだり1人と呼んだりもしますし、もちろん

「飼う」と言ったりもします。ただ一緒に生活をしていると、どうしても「飼う」というより

「同棲している」印象の方が強く感じますよね。彼の世話をしているのは、彼が自分で出来ない

からであって、その代わり私には持ちえない「癒し」だったり「ぬくもり」をくれたり…

やっぱりギブアンドテイクになっている感じがします。

 

感謝

 

なんか急に思ったことだったので、つらつらと他意なく書いてみました。

どうでもいい内容ですみません。

 

退屈な話

 

これでもし彼が自分の世話を自分でできるようになったら…

完全に「ペット」は私の方になりますね(笑)。

 

爪を切る