鈍臭い男たち

昨日も夜仕事をしていると、めちゃくちゃ鳴いてくる『マックス』。

いやいや、ご飯は食べたでしょ?どうした?どうした?

よく見ると目を爛々とさせて髭をおっ立てていたので、

「はは~ん、運動したいんだな!」と私。

了解。了解。

少し一緒に遊ぶか、と私はボールを用意しました。

 

待ち構える『マックス』。

 

さぁ、気合の投球です。

 

いきますよー

さぁ、来い

 

緊張の一瞬・・・

 

 

 

ぴゅーん!

 

ごめん

 

鈍臭い私・・・。

見送る『マックス』・・・。

 

 

気を取り直して、もう一球!

 

了解!

 

拾えない『マックス』・・・。

 

 

 

 

うーん・・・

投げるにしても、取るにしても・・・

なんとも鈍臭い男たちです。