スキンシップ嫌いの猫には
今日も私のバイブル「うちの猫のキモチが分かる本」よりご紹介します。
決して『マックス』がスキンシップ嫌いというわけではないのですが
私が最近あまり接していないので、あらためてちょっと真剣に向き合おうと考えました。
そもそも私は平日仕事で帰りが遅く、結果としてなかなか
『マックス』と一緒にいる時間がありません。
だから私はあまり『マックス』を抱えあげたりせず、
爪切りやブラッシングなどはいつも奥さんがやっているのですが
奥さんに何かあった時のことを考えると
私も『マックス』の爪切りやブラッシングをしていこうと思っています。
『マックス』とのスキンシップに関しては特に問題ないイメージなのですが、
だからといって成猫になってから、別の人間が爪切りやブラッシング、
シャワーをするということを考えると、『マックス』大丈夫かな?と若干心配してしまいます。
そこで、こんなテーマを思いついたのでご紹介に至っています。
「うちの猫のキモチが分かる本」には下記のように書いてあります。
もし、スキンシップ嫌いの猫がいたら是非ご参考ください。
触れられるのが嫌いな猫には、触れられるのは気持ちいいと認識してもらうことが先決。
猫がリラックスしているときに、気持ちがいいところをゆっくりなでてあげましょう。
ポイントはいやがる前にやめること。猫に「もっと触って」と思わせることが大切です。
そうそう。あごの下の臭腺を強めに掻いてあげつつ、
少しずつ耳の下の臭腺も強めに撫でてあげたら喜ぶので
そこから背中や耳、前足等を撫でてあげていくことがポイントですね。
転位行動でも何でもなく、普通にあくびされました・・・。
でも、今まで奥さんに任せっきりだったブラッシングくらいは私もするように頑張ります。