掃除機

今日は掃除機をかけました。

『マックス』が換毛期に入ってから我が家の掃除頻度は上がっています。

ソマリの場合、毛が細いとはいえ長いので目立つんです。

特にダークブラウンの布や布団の部分はフォーンの毛がよく目についてしまいます。

 

ちなみに私は掃除機をかける時、部屋の隅を中心に

小さいノズル口を使って入念に行います。

なので、その分掃除機の音がうるさく、時間がかかるわけです。

 

猫にとって掃除機は天敵です。うるさいし、なんか吸い込むし・・・。

だから当然、我が家のソマリは掃除機とは反比例して部屋を移動します。

リビングを掃除している時は寝室に、寝室を掃除している時はリビングに―。

 

そんな嫌な思いをしているはずなのに、すぐにその存在を忘れる『マックス』。

今日も掃除機を出しはじめたら興味津々な様子で近づいてきました。

 

ソマリが寄ってくる

それがうるさくなります

 

ブォーン!・・・

 

まずはリビングを掃除。

その間、『マックス』はずっと寝室へ。

私は掃除する時、風通しを良くするため窓ガラスをほとんど開けて網戸にします。

なのでいつも『マックス』は、

窓の開いた寝室から外を覗きながら掃除が終わるのを待っています。

 

 

リビング、キッチンと掃除機をかけていき、続いて寝室へ。

通常、この時はリビングに逃げていく『マックス』ですが

今日はなんと逃げそびれてしまいました。

 

気にせず掃除機をかける私。

 

激しく緊張

すぐ終わります

 

・・・っていうか、はっきり言って、もういい加減慣れてきているとは思います。

 

終わりました

 

彼にとっては、若干ストレスな時間帯かもしれませんが

まぁ、その後の快適具合を考えたら許してくれるでしょう。

 

 

ストレスといえば、猫のしつけの仕方に関して

変な叱りかたをしたりして、間違ったトラウマを与えたりするケースもあると思います。

そこで、簡単な記事をアップしましたので是非ご参考ください。 ( ⇒ 「叱らないこと」 )

 

 

ともあれ、掃除機もかけ終わり

すっかり気持ち良くなった我が家には

相変わらずゴロゴロしているソマリが1頭います。

 

私には、また一段と気持ち良さそうに過ごしているように見えますが

彼からしたら「あ~あ、うるさいのが終わったぜ」ってな具合なんでしょうか。

 

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