室内飼い
我が家の愛猫は室内飼いです。外には出ません。
外に出る時は病院に行く時くらいでしょうか?それ以外は家の中にいます。
室内飼いのメリットは、変な病気をもらってこない、清潔感を保てる、外的な危険性がない
ということが考えられます。
デメリットは・・・うーん、なんでしょう。のびのび出来ないってところなんですかね?
でも、それは外を知っている側の意見ですから、もともと室内飼いスタートであれば
ストレスも無さそうな気がします(部屋が狭ければそれは問題かもしれませんが)。
よく外を見ている猫を見ると、「出たいのかな」なんて思いますが
外に出たことのない猫からしたら、外の危険を探っているだけらしいです。
(このお話は「パトロール」でも触れています。)
『マックス』は室内でものびのびしています。
春になって暖かくなってきたので、余計にあちこちでゴロゴロしていますし
どんどん活発になってきて、部屋から部屋へとウロウロしています。
勢いづいて玄関まで行ったりしますが、もちろん外に出ようとはしません。
どうやら玄関のガラス部分からぼやけて外が見えるので、そこを楽しんでいるようです。
そして、またフローリングのど真ん中で寛ぎます。
春になり、動きも素早くなってきました。
さて、我が家では家にいる時間が誰よりも多い『マックス』、もはや大黒柱の風格です。
我がもの顔でいつも佇んでいます。
そして不審な物音でもしようものなら、すぐに音のなる方へ行きチェックします。
内弁慶であろうが全然それは構わないので
そうやっていつまでも家庭内の平和を守り続けてもらいたいものです。
頼むよ、『マックス』。