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寛解予定♪

先日「癌発見のその後」をお伝えしましたが、さらに診断結果が出ましたのでご報告させていただきます。結論から申し上げますと、「とりあえず大丈夫!」なのでした♪

なんとかなった
 

皮膚リンパ腫

とは言いましても、厳密には大丈夫というわけではございません。まず、診断結果の病気としては皮膚リンパ腫―つまり皮膚癌でした。検査報告書における所見とコメントは以下の通りです。

真皮表層から皮下にかけて、単核細胞のびまん性密な増殖がある。円形の核の、核小体の明瞭な細胞が多く、軽度の核の大小不同があり、核分裂像も散在している。深部の皮筋層間にも、腫瘍細胞の増殖があるが、病巣の周囲と深部の境界は明瞭である。

軽度の細胞異型を呈する、リンパ芽球様の細胞の増殖からなっています。炎症のようではなく、皮膚リンパ腫とみなされます。リンパ節などにも腫瘍の増殖が広がる危険があります。

『マックス』の場合は、悪性のリンパ腫であったにも関わらず、本当に早期発見が良かったみたいです。通常は週1回の抗がん剤点滴や飲み薬が必要なのですが、とにかく初期だったので転移もなく、飲み薬のみで問題無さそうとのことでした。飲み薬も最も副作用の少ない(嘔吐や下痢等の症状が出にくい)もので、プレドニゾン(抗悪性腫瘍薬として)を1日1回(1.5錠)の服用だけで良くなりました。とにかく『マックス』本人が至って元気だそうで、これで寛解できるとのことでした。

分かりやすく言いますと、癌細胞というのは決して無くなるわけではなく、薬によってとにかく細かく蹴散らしていき、最終的に発症しづらくなるまで蹴散らすことが出来る状態のことを寛解と言います。でも、完治とは違って、またいつ再発するか分からないので、蹴散らし続けなければならないわけです。つまりこの先ずっと薬を飲み続けなければなりません。

しかしながら「余命○ヶ月」とか、そういう話ではなく、引き続き元気に過ごしていけるのです。
 

本当に良かった…
 

元気
 

引き続き

本サイトをご覧いただいている方々、ソマリ仲間の皆様、関係各位におかれましては、本当にご心配をおかけしました。また、メール等で応援くださった方々もありがとうございました。

お陰様で、『マックス』(も私たち)も引き続き元気に過ごしていけそうです。

とは言いましても『マックス』は来月9歳。高齢につき様々な病気に直面していくであろうことには変わりません。引き続き、触診は積極的に行いながら、とにかく早め早めで身体的にも様子的にも異変に気付くコミュニケーションを心掛けていきます。

とりあえずは我が家では今夜久しぶりに(人間の方が)ぐっすり眠れそうです。

薬生活